

前回の動画で、松本さんに楽天証券で投資信託を積立した2年間の変遷を見せていただきました。
SBI証券のほうに、楽天証券とは比べものにならない実績があるということで。
▶松本さんが楽天証券で投資信託を2年間260万円積立した結果の動画はこちら



(2人で拍手)






▶SBI証券投資信託のおすすめ商品・積立での買い方・ポイント投資する方法を解説した記事はこちら
▶SBI証券を9年利用して感じたメリット・お得な使い方・手数料無料にする方法についてまとめた記事はこちら



これは相当レアな、金額的にもヤバいのが出てきそうな感じがします!




▼動画を見るにはこちら(公開日は2020/01/31)▼
保有資産の総額はいくら?












▶SBI証券と住信SBIネット銀行の同時口座開設キャンペーンで2,000円もらってお得に作る方法についての記事はこちら
積立のペースと金額は?





ちょっとこれは、松本さんの収入がいくらあるのかということに関わってくるので。
どこまで公開していいものなのか。


自分のお金を使った実験です。





楽天証券だと、“つみたてNISA”を使ってないと毎日積立ができないので。
▶つみたてNISAとは何か・メリットや活用方法を解説した記事はこちら




松本さんが他の人と違うのが、とりあえずいろいろな銘柄を試してみるっていう買い方ですよね。







だから1ヶ月にすると、結構な金額になりますね。


本当におすすめの銘柄に絞ったら、もう少し金額は減らせるはずです。
これまでの評価損益(トータルリターン)は?


これですね、保有中のところを見てみます。





おぉ~。ありがたや。







(正解は900円です。)

利益が増える仕組み「複利」のお話



「雪だるま式」のような感じで、利益がどんどん膨らんでいきます。

例えば「1,000円積立してて、利益が100円出ました」。そしたら「1,100円」がさらに投資のベースになっていくような形ですね。
だから積立すればするほど利益は増えていく?



積み重なっていくと、この21.67%みたいなことになるんですね。




ここまでになってるとは、僕も知らなかったです。


こんなに増えてるとは思ってなかったので。

やっぱりすごいな~。

まあ投資信託のほうが、確率は高いですよね。
今回の結果は、自分でもびっくりですけど。
年別の評価損益(トータルリターン)を見てみる
年別の評価損益(トータルリターン)を見てみるの部分から動画を見る


2018年とかは、マイナスが出てることもあるんですね。











落ちてるときにちゃんと買付してるので、余計に上がり幅は大きくなります。
最初のほうは本当に小さな金額ですけどね。3~4年ぐらいは。



現金で持っていても、仕方がないので。


松本さんが投資信託を手放すタイミングはいつ?
松本さんが投資信託を手放すタイミングはいつ?の部分から動画を見る

これをどこかのタイミングで、全部下ろそうかなっていうのがあるんですかね。

たぶん子供のためにですかね。


なんだかこれ、夢ありますね。



まあ増えてもせいぜい1~2万円じゃないですか。
楽天証券とSBI証券はどちらがおすすめ?
楽天証券とSBI証券はどちらがおすすめ?の部分から動画を見る


“つみたてNISA”は年間40万円まで積立ができて、40万円の枠の分は売っても非課税になるんですよ。
投資信託って、売ったときに税金が掛かるんです。
▶つみたてNISAとは何か・メリットや活用方法を解説した記事はこちら


税金が引かれないので、お得ですね。




やっぱり毎日積立はいいと思います。


松本さんは毎日1,500円とか積立してるから、30日トータルしたら結構な金額になりますけど。
少ない金額で積立したかったら、100円からでもいけるんですか?
※一般的な証券会社は、土曜・日曜・祝日は休業日です。




※営業日を月間23日で計算した場合です。


1週間100円だけとか、1ヶ月100円だけとかもできますよ。

あとは、扱っている銘柄が違うとか?





次は、僕がSBI証券でTポイントを使って積立する動画を撮りたいです。
▶SBI証券Tポイントサービスの設定方法・投資信託を買うときにポイントを使う方法を解説した記事はこちら

子どもが生まれたときに証券口座を開設すると・・・
子どもが生まれたときに証券口座を開設すると・・・の部分から動画を見る

子どもの資金にしようかなっていう話で、実は別の口座も作ってあるんですよ。
子どもの分として、もう1個SBI証券の口座があります。


「児童手当」だったかな。毎月もらえるんですけど、その分を積立しています。


ちなみに子どもは2人いますよ。




年齢がそのまま積立年数なわけですから。


今回のまとめ

「そんな積立しとったんや!」と思いましたね。



皆さんもご興味があれば、投資信託を始めてみてはいかがでしょうか。



最後まで見ていただき、ありがとうございました!

▶SBI証券で投資信託を始めるにはこちらから
▶SBI証券の口座開設手順をわかりやすくまとめた記事はこちら
さいごに:この動画を書き起こした人の感想
松本さんはSBI証券にお子さんの口座も作っていると知り、お子さんの将来を応援している気持ちを形にされていて素敵だなと思いました。
楽天証券の積立結果の動画で、松本さんは「毎月14万円くらい積立している」とおっしゃっています。
SBI証券のほうには、その3倍以上の金額を積立しているとは驚きです!
楽天証券とSBI証券の違いについても触れられていて、それぞれの口座を使う上での参考になりました。
「毎日100円ずつ積立していく」ことにすれば、投資信託の積立を始めるハードルもぐっと下がりますね!
コロナショックで投資信託の積立がどうなったかの動画もあります
YouTubeチャンネルの「節約ちゃんねる」には、コロナショックを経て松本さんの投資信託の積立がどうなったかについての動画もあります。
▼コロナショックで投資信託の積立がどうなったかの動画はこちら(公開日は2020/03/28)▼
この動画を最初から見る
以下で、この動画を最初から見ることができます。
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