松本
こんにちは、ノマド的節約術の松本です。
さがやん
アシスタントのさがやんです。
松本
よろしくお願いします〜!
さがやん
(パチパチパチパチ…!!)
さがやん
チャンネル登録数1万人突破おめでとうございます!
さがやん
やりましたね!
どうですか?1万人超えてみて。
どうですか?1万人超えてみて。
松本
うれしいです!
さがやん
思ったより早くてありがたいですね〜本当に!
さがやん
今回は1万人記念ということで、 このYouTubeきっかけで松本さんのことを知った人も多いと思うので、何で松本さんがこんなに節約に詳しくて好きなのか、松本さん自身の半生を振り返る感じで深堀りしていきます。
松本
ドキドキしますね〜!ワクワクしてきた!
さがやん
自分の人生深堀りされるのに、ドキドキワクワクしてきたんですかw
▼動画を見るにはこちら(公開日は2020/05/09)▼
目次
小学生時代はゲーマーだった
さがやん
どんな学生時代だったんですか?
松本
小学生のときは、ゲームっ子でしたね。
さがやん
なんのゲームしてたんですか?
松本
マリオカートとかですね。
さがやん
スーファミですか?
松本
スーファミです!
さがやん
念の為に言っておくと、スーファミは「スーパーファミコン」のことです!世代ですね。
松本
あとはドラクエ、ファイナルファンタジーをしてましたね。
ゲームは制限時間があって、1日1時間という謎のルールが決められていましたね。
ゲームは制限時間があって、1日1時間という謎のルールが決められていましたね。
さがやん
あ〜制限時間ありました!ありました!
中学・高校生時代
さがやん
いつまでゲームやってたんですか?
松本
中学の時もゲームばっかりして成績悪かったですね。(笑)
とことんゲームを研究してやり込んでました。
とことんゲームを研究してやり込んでました。
さがやん
何をやりこむんですか?(笑)
松本
レベルを全部99にしたり、経験値がカウンターストップするまでやり込んでましたね。
さがやん
カウンターストップってやつですね!
松本
そこに頭を使ってましたね。
数学の成績は別によくないけど…。
数学の成績は別によくないけど…。
さがやん
自分の興味のあるものはとことんいくんですね。
高校生のときはどうだったんですか?
高校生のときはどうだったんですか?
松本
中高は陸上をしていたんですけど、800m、1500mやってました。
一番しんどい競技ですね。
一番しんどい競技ですね。
さがやん
結構それなりの選手だったんですか?
松本
最後のほうは、県大会に出られるくらいの成績にはなりました。
さがやん
すごいですね!その頃は成績どうだったんですか?
松本
ほぼオール5でした。
テストってある程度コツがあるのが分かっちゃって。
テストってある程度コツがあるのが分かっちゃって。
さがやん
えっすごい!
その当時にも、勝ちパターンと法則性を理解するのが得意だったんですね。
その当時にも、勝ちパターンと法則性を理解するのが得意だったんですね。
松本
そうですね。
パターンを見つけてやり方さえわかれば後は攻略するだけでいい。
一番最初のテストでたまたま学年トップ10になりましたね。
パターンを見つけてやり方さえわかれば後は攻略するだけでいい。
一番最初のテストでたまたま学年トップ10になりましたね。
さがやん
おお、そこから楽しくなってきたんですね。
松本
そうです、次もこれでいけたらいいなみたいな感じですかね。
さがやん
勝てるって思うと楽しく取り組める。
松本
そうです!なんでも勝ちたい!負けず嫌いですね。
さがやん
根っからの勝負師なんですね。
専門学生時代は大学は行かず、ゲームクリエイターの専門学校へ
さがやん
それで、高校卒業して大学…?
松本
専門学校に行ったんですよ。
大学行きたくないと思って、もともとゲーム系の仕事がしたくて、ゲームクリエイターになりたかったので。
大学行きたくないと思って、もともとゲーム系の仕事がしたくて、ゲームクリエイターになりたかったので。
さがやん
そこでゲームクリエイターになろうって感じですか。
松本
最初そのつもりで入ったんですけど、途中で実際にゲームクリエイターの方の話を聞くと、給料月に4万円って言ってたんですよ。
しかも寝泊まりもして。
しかも寝泊まりもして。
さがやん
今やったら完全にアウトなやつですね。
松本
昔もアウトやと思いますけど。
松本
それ聞いた時に全く夢がないわって思って、そこでもうゲームのクリエイターは辞めよう、ってなりました。それが専門1年のときですね。
さがやん
1年目で夢がついえたんですか、あとの3年どういうモチベーションでいけばいいんですか(笑)
俺やったら辞めてもいいくらいのレベルですね(笑)
俺やったら辞めてもいいくらいのレベルですね(笑)
松本
言われてみればそうですね!(笑)
4年制だったので、最初の一年は幅広く勉強していました。
web系とかITとか一通りかじっていて、web系のHTMLとか楽しそうと思って。
4年制だったので、最初の一年は幅広く勉強していました。
web系とかITとか一通りかじっていて、web系のHTMLとか楽しそうと思って。
さがやん
ここでwebと出会ってるんですね。なるほど。
松本
いろんな言語をやりつつ、仕事的な感じで仕様書を作るところからシステムを作っていって、テストして発表してという勉強をしていました。
web系の仕事は始めたきっかけ
松本
学生のときに初めて、webで発信してそれを仕事にしている人がいるって知ったんですよ。
もう就職せずwebで発信する仕事が本当はしたかった。
もう就職せずwebで発信する仕事が本当はしたかった。
松本
というのもアルバイトで、パン屋や結婚式場といろいろやったんですがゴリゴリ命令されたり、理不尽すぎて2ヶ月以上続いたことがなかったんです。
さがやん
まぁわかりますよ。イラッとしますよね。
松本
社会に適応できないのでは、と危機感を感じました。
そのときに内職で何かできないかと思って、調べたときにホームページを作ったりする仕事に出会ったんです。
それが20歳のときです。
そのときに内職で何かできないかと思って、調べたときにホームページを作ったりする仕事に出会ったんです。
それが20歳のときです。
さがやん
へ〜。うんうん。
松本
そこで自分で独学して、学生の内にwebで月20万稼ぐのを目標にしてました。
でも結局、学生時代には月1万も稼げなかった…。
でも結局、学生時代には月1万も稼げなかった…。
さがやん
webで月20万円ってどうやって稼ぐんですか?
松本
webで広告収入を得ることができるんですよ。
さがやん
いわゆるアフィリエイトですね。
その当時から普通にあったんですね。
その当時から普通にあったんですね。
松本
ありましたよ。
さがやん
それで月20万円を稼ごうとしていたんですね。
松本
結局20万は稼げなくて、web系の職場に就職しました。
社会人時代はシステム会社に就職
さがやん
どんな仕事だったんですか?
松本
web系に所属されることなく、普通のシステム会社で鉄道の管理システムとか、営業の人が使う入力システムみたいなものを作ってました。
松本
システム開発の会社は大体、プロジェクトごとに転々と場所が変わるんですよね。
さがやん
なるほど、ノマドですね。
松本
派遣とか出向とか。プロジェクトが変わることに働く人が変わってました。プログラミングの技術もその職場で成長したかな。
会社を退職しようと思ったきっかけ
さがやん
そこからどうなったんですか?
松本
僕あんまり東京に住みたくなかったんですけど、1度東京に主張で飛ばされることになって、もう東京は行きたくないって言ったんですね。
松本
そしたら、要望は聞いてくれて東京は行かなくてよくなったけど、家から片道1時間半から2時間くらいの遠い出向先になってしまって…。
さがやん
遠…!でも東京一度断ってるし、なかなか言えないですもんね。
松本
そうですね…。同じ職場で働いている人を見ていると、自分の20年後も見えてるし、なんかこのままで自分の人生いいのかなと考えるようになりました。
もともと自分のやりたかったwebの仕事もできてないし、なんか違うなと思ったんです。
もともと自分のやりたかったwebの仕事もできてないし、なんか違うなと思ったんです。
ノマド的節約術の原点は1冊の本からだった
松本
その頃にちょうど結婚して、新婚旅行にスイスに行ったんですよ。そしたら時間の流れが日本と全然違うことに気づいてしまったんですね。
さがやん
あぁ〜みんなが休日とか仕事終わりを優雅に楽しんで、でも仕事をするときはバシッとやってみたいな・・・
松本
そうそう。自分は何しているんだろう?と思い、その間本もよく読むようになり、投資系の本とか、お金の勉強をするようになりました。
佐々木俊尚さんのなんて本だったかな…
佐々木俊尚さんのなんて本だったかな…
さがやん
「仕事をするのにオフィスはいらない」?
松本
そうそう!「仕事をするのにオフィスはいらない」これだっ!と思って。
さがやん
松本さんのノマドの原点は実はこの本なんですね!
松本
そうです。こんな働き方したいと思いました。
このままずっと仕事をするのは違うかな…と思い当時27歳だったので、失敗してもやり直しきくしいいかなと思い、2011年の3月か4月くらいに辞めました。
このままずっと仕事をするのは違うかな…と思い当時27歳だったので、失敗してもやり直しきくしいいかなと思い、2011年の3月か4月くらいに辞めました。
さがやん
もちろん次の就職先なんかも…??
松本
ないです!(キッパリ)
さがやん
そのとき結婚して?1年目…?
松本
1年ですね。
さがやん
そのとき、奥さんなんも言ってなかったんですか?
松本
なんでやろうって考えて寝込んだって言ってました。妊娠してるときで、家買おうとしているときだったんですけど、仕事辞めました。
さがやん
おお…。新婚で妊娠してて、注文住宅買おうとしてて、次の仕事がないのに会社も辞めると!
松本
でも会社辞める。
松本
まぁまぁ、でも大丈夫じゃないですか?当時まだ27歳だったので。なんとかなるでしょう!(笑)
さがやん
ここら先が、松本さんの人生が面白くなってきますよね!
数年ハードモード、節約生活が始まります!
数年ハードモード、節約生活が始まります!
松本
そこから先はブログにありますからね。
さがやん
ここが原点だったんですね。
聞くと勇気づけられるし、ためになる話が多いですよね。
この続編も登録者数が2万人いったらやりましょう!
聞くと勇気づけられるし、ためになる話が多いですよね。
この続編も登録者数が2万人いったらやりましょう!
松本
次喋りたくてウズウズしますね(笑)
さがやん
今後ともよろしくおねがいします、ありがとうございました!
さいごに:この動画を書き起こした人の感想
今では有名な「ノマド的節約術」のブログの原点は、松本さんが仕事を辞めるところから始まったんですね!
次の仕事もない、結婚して子どもがいるけど、新しいことに挑戦しようと勇気を出して一歩を踏み出すってなかなかできることではありません。
そこを踏み出して自分の人生を切り開いていき節約生活を送っていった松本さんの経験全てが「ノマド的節約術」に詰まっている気がしました。
ノマド的節約術では基本的には節約の話が多いのですが、こういったスペシャル企画で原点を知れるのは面白いですね。
2万人の第2弾の企画が待ちきれません…!
この動画を最初から見る
以下で、この動画を最初から見ることができます。
コメント